校長室より

学校集会 校長先生のお話

東栄小学校は、みんなで「仲よく生活する」ところです。

そのために、「自分がされていやなことは、人にしない、言わない」

ただし、「人からされていやなことは、人によって違う」のです。

「違いを認めて、共に生きる」ことが大切です。

 

今日は、この言葉を覚えます。

それは、「人に親切にした分、人から親切にされる」

「人に親切にした分、人から親切にされる」です。

校長先生の後についていいます。

「人に親切にした分、人から親切にされる」

さん、はい。 「人に親切にした分、人から親切にされる」

 

裏を返せば、誰にも親切にしていない、自分勝手な人は、

誰からも親切にしてもらえないのです。

 

今日からもっともっと「親切」を貯金します。

 

困っている人のお手伝いをする。

元気がなさそうな人に「どうしたの」って、声をかける。

どんな人にも、すすんで自分から「あいさつ」する。

笑顔をそえて「はい、どうぞ」「ありがとう」と言う。

名前を呼ばれたら、聞こえる声で「はい!!」と返事する。

いろんな「親切」をして、「親切」の貯金をします。

いっぱいたまった「親切」の貯金は、

みなさんに、とっても楽しいことをプレゼントしてくれます。

 

人に親切にできたら、「自分で自分をほめます」

「人に親切にした分、人から親切にされる」です。

 

お話、終わり。