震度6の地震で給湯室から火災発生という想定で避難訓練を行いました。火災の煙を吸わないようにハンカチで口を覆いながら避難できました。「おはしも」(おさない・はしらない・しゃべらない・もどらない)の約束を守り、素早く避難完了ができました。校長先生からは、「学校での避難は、先生の指示に従えばよいが、学校以外で大人の人がいないとき、ひょっとすると年下の子たちを誘導しなければならないかもしれませんね」というお話をいただきました。東北大震災をうけて、今年は町ぐるみで大がかりな防災訓練も行われています。非常時の集合場所の確認や、非常災害持ち出し袋の用意もしておきましょう。