保健室の前に、大きな画用紙で作った葉っぱのない木があります。2学期の最初に、「増やそうふわふわ言葉」の保健学習を行いました。その実践を確かめるために「小さな親切、いいこと探し」を現在行っています。「困っている子に親切にしたよ」「ころんで痛かったけど、だいじょうぶと声をかけてもらえたよ」など、子どもが葉っぱに内容を書いてポストに入れます。今、少しずつ木にその葉っぱが増えてきました。この内容は、昼の放送で保健委員が発表しています。紅葉のシーズン、この木に鮮やかに色づいた葉っぱがいっぱいになるとよいですね。