ぼくは、志多らの和だいこを聞いて感じたことは、3つあります。一つ目は、たいこをたたくスピードです。ものすごく速いスピードでたいこをたたいていたので、全部聞き取れませんでした。どうしたらあんなに速くたいこをたたけるようになるだろうとふしぎになりました。二つ目は、音です。和だいこって、こんな大きな音が出せるんだとおどろきました。あと、たいこの大きさで音がちがうんだなと思いました。特に大きな音だったのが大だいこです。力強くて花火よりでかいんじゃないかと思いました。三つ目は、たたく人の強弱の付け方です。すごく強い音が出てきて迫力があるなと思ったら、こんどは、細かい小さな音が出てきて、強弱の付け方がうまいし、すごいなと思いました。この三つの感じたことは、どれも練習をすごくしなければ無理だなと思いました。ぼくも、いつか志多らの皆さんみたいにたいこをたたけるようになったらいいなと思いました。(5年 和海)
最初は、すごく音が大きく感じました。でも和だいこを聞くのが久しぶりだったので、すごく興奮してしまいました。大だいこは、すごく大きくて音も迫力があったのでビックリしてしまいました。しし舞いもこわくて、逃げ出してしまいました。舞台から降りてくるとは思わなかったので、すごく驚きました。思ったより音が出ていたので、心臓までそのたいこの音がひびいているのだと思いました。地ひびきもしていて、迫力がありすぎてとりはだが立ってしまいました。最後のアンコールでは、すごく盛り上がりました。志多らの方々の演奏で、ウキウキ・ワクワクの時間を過ごすことができました。(5年 みのり)