1958(昭和33)年、南極観測の第2次越冬隊は厚い氷に行く手を阻まれ観測を断念。1次越冬隊員は救助されたものの、15頭の樺太犬は南極に取り残されました。
しかし、1959年のこの日、タロとジロ、2頭の生存が確認されました。
この記念日は、「愛と希望と勇気の日」とも呼ばれています。
1958(昭和33)年、南極観測の第2次越冬隊は厚い氷に行く手を阻まれ観測を断念。1次越冬隊員は救助されたものの、15頭の樺太犬は南極に取り残されました。
しかし、1959年のこの日、タロとジロ、2頭の生存が確認されました。
この記念日は、「愛と希望と勇気の日」とも呼ばれています。