1年生音楽の授業研究を行いました。「いろいろな おとに したしもう」という単元です。情景のイメージを膨らませ、それを音色で表現するのが本時の目標でした。始めに楽器ボックス(目隠しの箱)の中で先生が鳴らす楽器の名前をあて、どのように鳴らしていたか実演するところから、子どもたちはぐいぐいと引きつけられていきました。次に「タンブリン、トライアングル、鈴を使って、星の音を作ろう」との課題が示されました。二人ずつのペアになって好きな楽器を選び、夜空に星が増えてゆく3つの場面を、音で表そうと工夫しました。素敵な演奏が聴けました。
市の教科等研究員の先生にも来校を願い、授業を見ていただきました。授業後に行われた研究協議会では、的確なアドバイスをいただきました。ご指導、ありがとうございました。