本日授業後、瀬戸市立養護学校の大高先生、尾張教育事務所特別支援教育指導員の福岡先生を講師にお招きし、発達障がいのある児童の支援の仕方について研修会を行いました。子どもの現状の様子を担任から説明してもらい、今後の支援の在り方を全職員で探りました。講師の先生から、「たくさんの先生が係わっていて、子どもが幸せですね」「一人一人にあった支援の仕方があるはずです。これでだめなら、次はこれ、と言うように粘り強く支援を継続してください」「子どもの、こうなりたい、こう成長したいという願いをしっかり受け止め、係わる先生で情報交換をして、よい結果の時の状況をしっかり把握していくこと、またそれをしっかり次の学年に申し送りをしていくことが大切です」と助言をいただきました。また、福岡先生から、支援を必要とするこどもへの資料をいただきました。有効に活用させていただきます。本日はありがとうございました。
