12/11(金)3年生が、尾張旭市人権擁護委員の方を講師に迎え、人権について学びました。人権とは、人が生まれた瞬間からもっている権利であり、すべての人が自由に安心して過ごすことができる権利であることを学びました。「プレゼント」という題名のDVDを見て、いじめについて考えました。「黙ってみているのはいじめと同じこと」「相手の気持ちも考えないと」などいろいろな意見が出ました。人権擁護委員の方は、何かがあったときに我慢しないで「助けて」や「やめて」と言えることが一番大事ということを強調して子どもたちに伝えられました。
尾張旭市は、12月25日(金)までが、人権月間です。
12月1日(火)の放送集会では、校長先生から人権についてのお話がありました。
各学級でも担任の先生から人権週間に関するお話を聞いていると思います。
旭小学校が笑顔いっぱいで過ごせる場所となるように、人権月間を機会に、どんなことができるかを考えてみてください。