3年生

3年 おこしもの作り

2月7日(金)、3年生が、総合的な学習の時間でおこしもの作りを体験しました。おこしものは、この地方に伝わる郷土菓子で桃の節句のお雛様に供えられるものです。熱湯でこねた米粉を梅や富士山などの木型に入れて成型し、蒸し器で蒸して作ります。今年は、あさぴーやキティちゃんの木型もありました。アグリ生活研究所の方たちに丁寧に教えていただいたおかげで、上手に作り上げることができ、おいしくいただきました。おこしものを知らない、食べたことがないという子もいました。大切な伝統を引き継いでいきたいですね。

 

 

コメントを残す


*