3年生の文化発表会の感想の一部を紹介します。
3年 文化発表会を振り返って
・ 最初はあまり声が出せなかったけれど、本番では、友達から「よく
聞こえたよ」と言われるほど大きな声で歌うことができました。今ま
での練習の中で一番うまく歌うことができたんじゃないかなと思いま
す。来年も再来年も合唱祭的なことをやったらいいんじゃないかと思
います。
・ 本番では、伴奏者の最高のピアノ伴奏、みんなのベストを尽くそう
という気持ちが伝わってくるような歌声、何もかもが最高でした。私
は、この合唱祭を通じて、人が本気になるということはすばらしいこ
とだとわかりました。
・ 練習ではクラスがあまりまとまっていなくて、ちゃんと練習してい
ませんでした。・・・いざ本番!みんなが一生懸命歌っていました。今
までの中で一番よかったです。強弱がついていて大きな声で歌うこと
ができました。最初は緊張して声もふるえていたけど、楽しく歌うこ
とができてよかったです。
・ 今年の文化発表会を終えて最初に思い浮かんだ言葉が「最後」でし
た。これが、クラスがまとまる最後の行事だと思うと、正直卒業した
くありません。でも、歌は練習以上の成果が出て、自分も声をすごく
出したので、悔いは残してはいません。
・ 文化発表会まで、音楽の授業や教室で練習してきて、これは一人の
力じゃなくて、全員の力が必要なんだと思いました。最初の練習の
時、3パートがバラバラでうまく合わなかったけれど、文化発表会
は、みんなが精一杯の声を出して、何だかすごく楽しかったです。文
化発表会は、どの発表もすごくよかったです。どの合唱も練習を重ね
てきたんだなと思いました。「ラ・フェスタ旭」がなくなって、合唱
祭になってしまったけれど、これはクラスの仲も深まると思うし、続
けていってほしいと思いました。