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大切な「早寝・早起き・朝ごはん」

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11月1日~15日まで、学級毎に、保健指導と身体測定を行います。

保健指導では、なぜ、「早寝・早起き・朝ごはん」が大切かということを学習します。

朝食で、赤・黄・緑の食べ物を摂ることで、「トリプトファン」が作られ、それを材料に「セロトニン」というホルモンが作られます。そのきっかけになるのは、朝の日光です。「セロトニン」は脳の働きを活発にし、心穏やかにします。起きてから14~16時間後に「メラトニン」が分泌され、眠気をもたらします。

このように「早寝・早起き・朝ごはん」を実践することで、脳の働きも活発になり、心穏やかに生活できます。

学んだことを実行するため、11月15日(月)~19日(金)に生活リズムチェックを行います。

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