2年生

2年総合「命と心の講演会」に向けて 

 

12月に全校で「命と心の講演会」を行います。元神戸市立鷹取中学校長の近藤 豊宣氏を講師に、阪神・淡路大震災の被災地の中心で避難所となった時、大人と子どもが必死になって行った救済活動の話を聞きます。

2年生は総合で、その事前学習を行っています。

これまでビデオ「激震の記録」を見て、阪神・淡路大震災の概略を知ったり、高校生の手記「生きている日を大切に」を読み、命と心について考えたりしました。

講演会では、同じ中学生が大きな災害に対し、どう行動したのかを聴き、命の大切さや思いやりの心について考える機会としたいと思います。

 

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