１２月５日（日）、瀬戸市体育館で、長谷川・桜井杯が開かれました。元世界チャンピオンの長谷川選手の名をつけた大会です。
子どもから大人まで男女合わせて４３０名が参加する大きな大会でした。うち、男子ジュニア（高校生以下）が約２００名、女子ジュニアが約７０名で、卓球部の多くが出場しました。最初からトーナメント形式で行われ、１年生は男子６名が２回戦に勝ち進み、さらに２名が３回戦に進みました。２年生は一部シードで２回戦から出場し、男子１名が３回戦に進みました。１回戦で負けてしまった選手も、もう少しで勝てる試合がありました。全員がよく健闘しました。
試合で声を出したり、互いに応援したりできるようになってきました。次の課題は、足を動かすことです。レベルの高い選手と対戦したり、その試合を見たりすることで学ぶものは大きいです。
旭中卓球部は、競技卓球を目指しています。これからもできるだけ多くの試合に参加し、卓球の技能を高めていきたいです。
