今日は雪のため、放送で集会を行いました。
校長先生の話
今朝は今シーズン初めての大雪になりました。朝早くから、野球部・剣道部・そのほか多くの人たち が、あとから登校してくる皆さんが滑らないようにと、正門から昇降口まで、雪かきに協力してくれました。ありがとうございました。
さて、今日は、1995年１月１７日、早朝５時４６分に発生した「阪神淡路大震災」から１６年目を迎えました。１２月の人権週間にご講演いただいた近藤豊宣先生の「人々を救ったのは人の心」のお話をもう一度思い出してほしいと思います。震災によって神戸市立鷹取中学校では、生徒２名が犠牲になり、生徒の６割以上の家が全・半壊しました。学校が避難所となり、復校に向かうその姿から、思いやりと感謝の心が生まれました。
次に、今週２０日（木曜日）、中国広東省東莞市にある東莞中学校の中学生４２名が、旭中学校を訪問します。訪問する時間は、日本の中学生の部活動が見たいということで、１４：３０からの予定です。その中でも、一緒に演奏したり、歌ったりしたいという希望がありましたので、吹奏楽部の皆さんを中心に訪問を歓迎したいと思います。その後は、体育館・誠心館・運動場に分かれて、見学をしてもらいます。運動部で一番興味があるのは剣道だそうです。また、卓球はすごく上手だそうです。日本の中学生と写真もたくさん撮りたいと言っていましたので、お願いがあれば快く応じてあげてください。この機会に、顔を合わせたら、あいさつできるように、中国語での「あいさつ」だけでも覚えてみてはどうでしょうか。
生徒会執行部より
エコキャップ回収運動にご協力をお願いします。
保健委員会より
１月の保健目標は「うがい・手洗いをしよう」です。