2年「命と心の講演会」感想②
・ 最初の「自分の事好きですか？」という質問・・・。私は好きな部分もあるけど、素直に好き！！って言えません。桂さんは昔つらい事があったのに、笑顔でつらい事も言えていて、前向きになれば、良い方向に進むとか、すごく勉強できました。私も先輩に呼び出されて心が傷つくような事を言われました。でも、一緒に呼び出された子と励まし合って、先輩はうちらのために言ってくれているから、その期待にこたえなきゃ！って思うようになり、今までより練習もがんばって、先生にも「上手くなってきたね」とほめてもらいました。その時はとってもうれしかったです。だから、桂さんの講演も聴いて、あっわかるっ！！て思えることも多くて、少し言い方を変えるだけで自分の気持ちが明るくなったり、暗くなったりするんだーと思いました。今日の事を生かして、これからは人の気持ちも考えるよう、もっとしていきたいです。
・ 自分の言った言葉は、相手が勝手に解釈するという話は、それは講演を聞く前でも分かっていた事だっだけど、実際は、誰かと話す時に、自分が言った事をどう相手が解釈するのか、あまり考えていないので、誤解が生まれないように注意しようと思いました。「普通」とか「かわいそう」は普段使っているけど、話している相手は良く思わないこともあるんだなということが分かりました。今日、講演で言っていた「言葉はまっすぐ届かない」というのは、これまで自分はまっすぐ届いていると思っていたけど、今日話を聞いてよく考えたら、言っていた通りで言葉がまっすぐ届く事は少ないんだなと思いました。
・ 僕がこの「命と心の講演会」で分かった事。「言い訳」はその場から逃げるのではなく、相手を思いやるために言う。自分を成長させるには、人との出会いを大切にし、人を思いやるということ。「私が見つけた夢と路（みち）」というタイトルは、夢は将来の夢、路（みち）というのは将来の夢までの道のり。僕はこれからも仲間を大切していきたいと思います。