3年生

夢と絆の講演会 感想②

夢と絆の講演会の感想を紹介します。

   記憶を失っても、目が見えなくても、耳が聞こえなくても、楽しい生活をしていたことにおどろきました。オリンピックという大きな夢を実際に叶えてすごいなぁと思ったけど、やっぱり夢を叶えるには、たくさんの努力が必要なんだなあと思いました。私はまだしっかり決まった夢はないけれど、いつか自分のやりたいことを見つけ、叶えられるといいです。

 

   小さいころに大事故にあって、難聴になったり、学習障害があったり、腎臓の病気になったり・・。それでも、シンクロをがんばって、勉強をがんばって、全部に全力で取り組んで、そして、「オリンピックに出る」という夢を叶えて、すごいと思いました。私はネガティブで、もうダメだと考えてしまうので、これからは夢をあきらめないで、何事にもポジティブに考えるようにしたいです。

 

   石黒由美子さんの講演会を聞いて、私は色々なことをがんばって、石黒さんのようにどんなに大変でも努力や夢をあきらめてはいけないなと思いました。夏から本格的に受験に向けての勉強があるので、私も保育士になるための第一歩の勉強をがんばりたいという気持ちができました。

 

   事故にあっても、目が見えなくても、耳が聞こえなくても、シンクロをあきらめないで頑張って生きてきたことに感動しました。でも、どうしてそんなに夢をあきらめないでいられたのか不思議でした。絶対に私だったら夢をあきらめていたと思います。私は以前「魔女たちの22時」で石黒さんが出ているのをTVで見たことがあります。手術した時の実際の写真を見ました。240針、560針という数が信じられなくて、とても痛そうで可哀想だと思いました。でも、あの写真の当時から今の石黒さんは想像がつかないくらい回復していました。とても驚きました。私は看護士になりたいです。「夢ノート」に看護士になると囲うと思いました。

 

   子供の頃、大ケガをしたけど、夢に向かって壁を乗り越えていくという、本人の体験だったので、「グッ!」ときた。今、自分はけがをしているという同じ立場にいるので、早く治して、大会にていきたいと思いました。ポジティブに考えていかなければ、本当にそれは実現できないと思ったので、前向きにいこうと思いました。

 

   石黒さんのお母さんもすごいと思いました。普通、自分の子どもがけがをしたら、ショックで立ち直れないと思います。私もこれから苦しい事があっても、ポジティブに考えて生きていこうと思いました。P1050226.JPG

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