学校保健委員会の後、感想を書きました。
けがや火傷など身近な事故についての話だったので、自分だったらどうするかを考えながら、話を聞くことができたようです。
感想の一部を紹介します。
学校保健委員会感想
・ 消防署の方々の話を聞いて、けがの手当の大切さがわかりました。血液が出まくると大変なことや骨折の手当の仕方、搬送の仕方などがよく分かりました。特に実際に搬送をしてみて、する方もされる方も大変だということが分かりました。この経験を生かしていけたらなと思います。
・ 応急処置の仕方や救急車への電話のかけ方や内容がとても詳しく分かりました。これから、もしものことがあれば、経験を生かしたいです。
・ 僕はよくけがをするので、手当の方法などすごくわかりやすく説明してくれて、すごくためになると思います。
・ 知らなかった119番通報のやり方や、搬送のやり方が分かりました。実際にやってみて、大変だなと思いました。打撲の処置で、直接氷をのせたらだめ!ということも、初めて聞きました。今日の話はとても分かりやすかったし、知らなかったことが分かったのでよかったです。
・ 応急処置を知ることができたのでよかったです。部活をやっているので、ケガをした人がいたら、このようなことをしようと思います。
・ やけどや骨折のときの処置の仕方が分かってよかったです。私は、119番通報をしたことがないのですが、もしするときがきたら、今日教えてもらったことを生かして、ちゃんとできるようにしたいです。
・ そのけがによって、それぞれの対処法があって大変だなと思いました。119番通報をすることきは、冷静にしっかり話さなくてはいけないことを知りました。
・ 私はバレー部に入っているので、打撲などの処置の仕方が分かってよかったです。自分だけではなく家族や友達にもこの方法で治してあげられたらいいなと思いました。
・ もし自分があんな場面になったら、大変だと思った。きっと頭がパニックって、やばいと思う。まず、落ち着くことが大事だと思った。
・ 今回、応急処置についての話を聞いて、とても勉強になりました。用意してくださった資料もとても分かりやすかったです。人を運ぶ時は、他の人と協力してけがをしている人がつらくないように運びたいと思いました。けがの処置を知っておくのも必要だけど、第一にけがをしないことが一番だなと思いました。
・ 今日のお話で、応急手当の大切さや、適切な処置の大切さがよく分かりました。それと同時に、自分も119番通報しなければいけないようなけがをしないように、気をつけて生活したいです。