「薬物乱用防止教室」の後、感想を書きました。
生徒は薬物乱用の恐ろしさをよく理解し、ぜったいやらないという気持ちをもったようです。
この気持ちを忘れないでいてほしいです。
感想の一部を紹介します。
1年薬物乱用防止教室の感想
・ 「薬物を1回使用しただけでも乱用にあたる」ということを教わりました。薬物を乱用すると、脳が破壊されるので、とてもこわいです。
・ 薬物を使っている人が尾張旭市にもいたっていうのが、びっくりしました。もし、「やせるよ」などのあまい言葉で声をかけられても、自分をダメにするのはいやなので、まどわされないようにしたいです。
・ 私は小さい頃からお母さんからも厳しく指導されていたので、薬物は「あぶないものなんだ」と思っていたし、お祭りとかでも、「薬物には手を出してはいけません!」と言っている人に会ったし、今日、「薬物乱用防止教室」をうけて、もっと薬物の危険さがわかりました。大人になっても、薬物に手を出してはダメだと思っていたいです。
・ 薬物のニュースはよく取り上げられているけど、あんなに重い罪だとは知らなかった。覚醒剤にもたくさんの種類があってびっくりした。もし、大人になって、やっている友達がいたら、一緒にやらず、止めようと思いました。
・ 薬物を乱用すると、脳が破壊され、体中に影響が及ぶので、絶対に遊び半分で使ってはいけない。インターネットなどでうそを流して誘われても、絶対に無視をする。僕は絶対やりません。
・ 麻薬をやると、自分だけではなく、他の人にも迷惑をかけてしまうので気をつけたいです。
・ 薬物を持っているだけで犯罪になるとは知りませんでした。うそをついて、薬物を売っている人には、すごく注意しないといけないなぁーと思いました。
・ 薬物乱用は重い刑になるくらい絶対にしちゃいけないことだと改めてわかりました。もしも、誘われてしまったときに相談できるように、いい友達や家族とのコミュニケーションを大切にしなくてはいけないと思いました。