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半旗掲揚

谷口市長がお亡くなりになりました。

2月10日(金)、本校でも、市長への弔意を表すために半旗を掲げました。

また、朝、放送で校長先生が谷口市長について話をしました。

校長先生の話

今日は、運動場の掲揚塔に「校旗」を半旗にして掲揚しています。

皆さんも知っているように

 去る2月6日に、尾張旭市の谷口幸治市長さんが、お亡くなりになりました。

 谷口市長さんは、尾張旭市の子どもたちの幸せを願い、社会に貢献できる立派な人に育つことを常に考えられ、小中学校のために色々努力してくださいました。

例えば、「町づくり」では「ともにつくる元気あふれる公園都市」をめざして

・豊かな自然に恵まれたまちづくり

・皆さんが健康に暮らせるように願う「健康都市宣言」

・世界の平和を願う「平和都市宣言」 

・皆さんが安全に暮らせる「「防災対策」 など

また、皆さんが通う学校の教育に対しても

・地震などで学校が壊れないように、いち早く進めていただいた「体育館や校舎の耐震化」

・校舎の改装できれいになった「トイレ」

・不審者から皆さんを守る「防犯カメラの設置」

・教室への「大型テレビ」や「電子黒板」の購入

・新しい「給食センターの建設」

・皆さんの授業や生活を支援してくださる「スクールサポーターさん」や「心の相談員さん」「部活動講師さん」の派遣 など 多くのことに取り組まれました。

 しかしながら、志なかばにおいて、体調を崩され、このたび永眠されました。市長さんのこれまでのご尽力に対して、ご冥福をお祈りする気持ちを込め、今日は市内の小中学校全校で、学校の校旗を半旗にして掲揚しています。

 

市長半旗 (5).JPG

「心の絆」コーナーに、昨年8月、谷口市長が、生徒代表とともに広島を訪問した時の写真をずっと掲示しています。

全校生徒が折った折り鶴を、「原爆の子」の像に捧げていただきました。

市長半旗 (6).JPG

市長半旗 (7).jpg

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