東日本大震災以降、中学生に、まず自分の命を守り、次に身近な人を助け、さらに地域に貢献できる人になってほしいという願いが強くなっています。今回、市からお話をいただいた「総合防災訓練」は、まさに中学生に関わってほしいものでした。8月26日(日)は、朝から気温が上昇し、何をするにも汗が出るような日でしたが、旭中学校の生徒17名が本地原小学校で行われた訓練にボランティア参加しました。物資を運んだり、飲料水や軍手を配ったり、中にはけが人の役をやった生徒もいました。地域の方々と接する中で、防災訓練にかかわる中で、きっと育まれたものがあるはずです。そして、それはいつか生きてくるはずです。
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