（校長先生の話）
おはようございます！１１月に入りました。暦の上で今週７日は「立冬」といいます。立冬とは冬の始まりのことで立春までを「冬」といいます。
この時期、一昨日の１１／３（文化の日）を中心とした２週間は「秋の読書週間」です。知識はもちろんですが「感動や刺激」を受ける本をたくさん読んで「思いやりや感性・表現力・創造力」を豊かにしてほしいと思います。
先日、長久手高校の授業参観に行った折に、図書館を見学させてもらいました。書店のようにきれいに整備されていて感心しました。
いよいよ、今週金曜日は「文化発表会」で皆さんの合唱を聴かせてもらいます。とても楽しみにしています。
体育館での練習を聴かせてもらいました。合唱は「歌がうまい」「きれいなハーモニー」よりも、みんなで歌う「やる気」「歌う気」が聴いている人に伝わる学級が上手なのだと思います。３年生は最後の合唱です。３年生には、１・２年生が来年はぜひこの曲を歌ってみたいと思えるような歌声を期待しています。
最後に、第６１回「愛日駅伝大会」が開催され、今年も旭中は男女共に参加し、「連続出場の伝統」を守ってくれました。選手一人一人が、母校の襷に想いを込め頑張って走り抜いてくれました。その結果、女子が４位となり、１７日新城市で開催される「県大会」への出場権を得ました。おめでとうごいます。
次に生徒指導部の先生より職員室前、他教室の廊下を歩行する時に注意したい話を聴きました。 
また、「平和」に関するメッセージや連想されるものを、全校生徒が葉の形をした紙に書き、その葉で巨大な木のアートを、９日（金）文化発表会午後の部で体育館に披露します。各学年、いつ紙に書くのか説明がありました。
最後に新執行部より、東北大震災の募金活動についての説明があり、明日から昇降口で行うという話がありました。
