(校長先生のお話)
おはようございます。
新年を迎えてから、もう3週間が過ぎました。正月の「正」は「一と止まる」が合わさってできた言葉だそうです。
初めに止まる、初めに改めるといった意味だそうです。思いつきでスタートしてはいけない。気分だけで行動してはいけない。スタートする前に一度立ち止まって、よく考えてから一歩を踏み出しなさいということです。
また「千里の道も一歩より」遠くをめざす道のりも、踏み出した最初の一歩が大切という諺(ことわざ)もあります。
1月中なら修正がききます。自分の新しい目標を考え直してみてください。
さて、昨日から大寒をむかえました。大寒とは1年で最も寒さが厳しくなってくる季節のことです。これから半月間が大寒です。この時期に食べる卵は「大寒の卵」といって、健康に暮らせると言われています。また土の中で育つ作物もたくさん食べておくと良いそうです。小学校では先週、インフルエンザで学級閉鎖をした学校もありました。3年生はまもなく受験ですね。くれぐれも健康管理には気を配り、ベストな状態で受験当日を迎えてください。
(生徒会執行部)執行部から東北大震災への募金に対するお礼と2月に行われる生徒総会の要項に目を通すようにとよびかけがありました。
旭中では、 「遅刻0週間」を昨日から2週間行うことになりました。教室と昇降口の前で生活委員が声かけを行います。集会後、生活委員担当の先生から指示を聞いています。