1月25日の午後、47年前の卒業生の方が旭中学校を訪ねてみえました。今は東京で会社を経営されていて、出張のついでに母校である旭中に立ち寄られました。旭中の校舎ができて、2年目であったこと。当時としては展望台を持つ立派な校舎だったことから「パレス」とよばれていたこと。バスケットボール部所属でありながら、愛日の陸上大会で2000m走に出場したこと。東京オリンピックの聖火ランナーに旭中の生徒も選ばれていたことなど、東名高速道路建設の関係で横浜から転校してみえ、充実した中学生時代を過ごされたことが伝わってきました。十分なおもてなしはできませんでしたが、当時の卒業者名簿やアルバム、学校の写真などで、懐かしんでいただけたようです。改めて、旭中学校の伝統や力を感じることができました。ご訪問、ありがとうございました。