ジミー・コナーズ(1952-)プロテニスプレーヤーの言葉である。人生すべてに通じる言葉なのかもしれませんね。試合で勝てればそれにこしたことはありません。しかし勝負は時の運もあり、実力で相手より上回っていたとしても、負けることもあります。負けたときには負けを素直に認め、次どうしていくのかを考えることは非常に大切です。負けた試合をふり返り、その敗因を思い出すのはつらいことです。しかし、そこには次の勝利につながるヒントが必ず得られます。生きるということは、すべてこのくり返しなのだと思います。勉強にも人間関係などにも同じことが言えます。