SERAPLUSは生徒の内面を3つの視点(測定尺度)から把握する検査です。本年度は市内の中学生全員に実施します。旭中は本日行いました。3つの視点とは下記のとおりです。
① 人間関係の場面で援助を必要とする生徒を早期に見つけ、支援の糸口をつかむことができる。
② 集団を総合的に分析し、クラス運営のコツがつかめる。
③ 生徒本人に結果をフィードバックし、自己理解や面談に活用できる。
この結果は9月中旬に来ます。その後、担任が集計結果を確認し、生徒個々への説明の仕方を考え、10月の教育相談期間中に「自分と上手く付き合うシート」を生徒一人一人に配布します。ここで心がけたいポイントがわかります。
(検査を受ける1年生)