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大切なのは子供が災害にどう備えるのか-地震防災講演-

  9月8日(日)に新池交流館ふらっとで開かれた「地域防災講演会」に本校の生徒も参加し、AED訓練、救急手当訓練などに取り組みました。会の中で本校の大竹校長は「先月の地震予知情報で女子テニス部の生徒がテニス場のまん中に自主的に避難したこと、2日(月)に実施した引き取り訓練で防災意識の高揚を図っていることを地域の人たちに話されました。また和歌山県の修学旅行で学習する場のひとつとして、「稲むらの館」(安政地震津波の来襲時に自分の館に火をつけ、それにむかって逃げるよう村人を指示した人の館跡)を候補地にしていることも伝えました。                                                          (自主的に避難した生徒たち)                        P1010462.JPG

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