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スーパバイザー来校!

 市内の小・中学校がスーパーバイザー(大学教授・教育の専門家等)をそれぞれ学校の実情に合わせて、招聘しています。本校では、「心の絆を結び合う生徒の育成」を教育目標とし、自分にも他者にも心の受容が大きく、少々のことではめげない、そうした自己肯定感を高めることができる生徒を育て、活力のある学校・学級づくりをめざしています。そのためには道徳教育や社会の変化に対応する教育など、学校教育のあらゆる場面で個に応じた支援をし、生徒のよさを引き出し、「気づき・考え・実行できる旭中生」を育てていこうと考えています。今回は三重県松阪市教育委員会教育ビジョン担当監青木俊幸先生に来ていただきました。そして、2人の先生の公開授業を参観され、全職員に「考える力を育む道徳教育」というタイトルで講話をしていただきました。                                             

 5月12日(火)4限3年E組道徳「クラス全員のいいところさがし」級友のよいところを一人35秒で書きました。友達の長所を見つけることで、クラスの雰囲気が温かくなっていきました。

(友達のいいとこさがシートに記入する生徒)                

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同日 5限1年C組道徳「目標の実現」エベレストにとりつかれた三浦雄一郎さんの生き方から、目標に向かって実現することの大切さを実感しました。

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(自分の考えを発表する生徒)                

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青木先生の講話の途中で先生たちもワークシートに記入!「どのような道徳教育を行えば子どもたちの考える力は育つのか」

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