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引き続き3年生です。なお1年生の感想は7月15日に掲載しました。

 

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 私は命のことについてたくさん学ぶことができました。とくに前向きに考えることの大切さがよくわかりました

 僕は命の大切さを改めて実感しました。僕はたまに「死ね」「うざい」とか言います。「死ね」を冗談で言っても相手には本気で伝わっているかもしれないと思いました。

 腰塚先生の話を聞いて、自分は信頼されるような人になれているのかなとか、友達のドリー夢メーカーになりたいなとか、今までささいなことで落ち込んだり、泣いたりしてきたけど、腰塚先生の体験したつらいことは、比べものにならないなとか思いました。当たり前のことが当たり前にできることはこんなにも素晴らしくてこんなにも幸せなことなんだと改めて気づかされました。

 今回の講演を聞いてこの普通に生活できていることがとても幸せなことなんだと思いました。もし今、私の大切な人がいなくなってしまったら自分はどうなるかという質問のとき、そんなことは全然想像つかなくなってしまうと思いました。私が一番心に残ったことは「本気になって努力すれば夢は叶う」です。私はこれから生きている中で部活や就職などたくさんあると思いますがくじけずに最後まであきらめずに何事にも一つのことに対して集中して努力し続けようと思います。

 私は腰塚先生の決めた「五つの誓い」が全部自分はできていないかもしれないと思いました。目も耳も口もすべて自分のために使って生きてきたからです。もしもその全てを失ったとしたら私のその先の人生は、ないんじゃないかなと思いました。自分の中のドリー夢キラーに負けて、生きることをやめていると思います。でも今の私は負けません。先生の話を聞いて、自分にも人にも素直になろうと決めました。一度やると決めたことは精一杯努力をする。それでもだめだったときや辛くて心が折れてしまいそうなときは「助けて」と言う、何よりも「ありがとう」をたくさんの人に伝える。これからの生、辛いこともあると思うけど私にはまだ動いてくれる手足があります。自分の体・命、まわりの人に感謝しながら生きていきたいです。
 僕は今回の講演会でいろいろな事を学ぶことができました。腰塚先生ありがとうございました。今回、一番印象的だったのは、三つの大切な物です。僕は最初それを聞いたときは、一つ目スマホ、二つ目食べ物、三つ目ゲームと思ってしまいました。しかし、腰塚先生の大切な物を聞いたときは、とても共感する事ができました。僕は自分の大切な物がばかばかしくなってしまいました。今では、一つ目自分の命、二つ目家族、三つ目友達になりました。これからは、相手の立場になって物事を考えられる大人になりたいです。本当にありがとうございました。

 腰塚先生のお話を聞いてたくさんの事を学び、日頃何もなく普通に過ごせているっていう事がまず幸せだなって思いました。腰塚先生のお話は納得できる事ばかりでした。夢に期限をつけると言うこと、実際にやってみようと思います。それにいつこの幸せがくずれるかもわからないから、一日一日を大切に楽しく生きていきたいです。私を支えてくれる家族、友達、仲間に本当に感謝したいと思います。日頃、使っている言葉ももう一回確かめてみようと思います。素敵なお話をありがとうございました。

  私の大切な人は1に家族、2に大親友、3に家族です。親はいつも私の味方になってくれます。けんかをしてもやっぱり親って嫌いになれない存在だと思います。いつもいっしょにいて一番近くで見守ってくれている一番頼りにできる存在です。私の大親友は全体に私の話を最後まで聞いてくれて何があっても味方でいてくれます。家族も大親友も私の「ドリー夢メーカー」です。私も他の人から「いつもありがとう」って言ってもらえるような人になりたいです。昨日、大親友に「大切な存在になってくれてありがとう」と言ったら、「私もありがとう」と言ってくれました。腰塚先生のおかげで気持ちを伝えられました。ありがとうございました。

  講演会を通して私が学ばせていただいた事がたくさんあります。一つ目は大きな出来事一つで自分の人生が変わってしまう事。腰塚先生はスキーの事故でしたね。私にとっての大きな出来事は、大好きなおじいちゃんを亡くしてしまった事です。入院生活たったの4日で旅立ちました。私は毎日病院に行っておじいちゃんの手を握ったり、足をさすりながら「頑張れ。おじいちゃん頑張って」と声を掛けました。そして最後の日。またいつものように手を握りましたが、私は涙が止まらず声をかける事さえできませんでした。そして、そのまま眠りました。その時、私はすごく後悔をしました。最後ぐらいぐちゃぐちゃの泣き顔でも最高の笑顔で「おじいちゃん、ありがとうね」と言いたかったです。これからはもっと人に「ありがとう」と感謝を伝えます。
  

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