8月18日(月)、講師に合同会社Think Body Japanの福岡大嗣さん(職業:理学療法士)をお招きし、職員対象の「テーピング・アイシング教室」を行いました。「捻挫」と「靭帯損傷」は同じであること、すぐ治療することで早期の競技復帰が可能であること、まずテーピングで腫れを最小限に抑えること、関節を圧迫固定し動きを制限することが重要であると話されました。次に、実技に移り、テープを巻いて圧迫固定を施した上で、アイシングを2~3人1組で行いました。職員にとっては、生徒が捻挫した場合に、適切に対応するための研修となり、好評でした。