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目標とはしめきりのある「夢」である

  7月1日(火)に行われた「夢と絆の講演会」での先生方の感想です。演題は「命の授業~今の幸せに気づくことから夢は広がる~」でした。

・命の大切さについて考えさせる、とてもよいお話でした。生徒一人ひとりが「自殺をしないで大切に自分の人生を生きていこう」「他人の命に対して尊厳を持ち、いじめをしないようにしよう」という考えを持つ機会になれば幸いです。ありがとうございました。
・大切なものを3つ思い浮かべて下さいと言われて、自分のことは数えませんでした。自分の生活のありがたみは普段は感じられていないということを、本日のお話を聞いて改めて思いました。目を良いものを見るのに使い、口は良いことを言うのに使い・・・(少し違うと思いますがすいません)という心がけは、自分はできていないなぁと反省しました。自分も周りも大切にして、周りにとってポジティブな気分を作れる存在になりたいと思いました。本日はありがとうございました。
・言葉の大切さ、周りの人の大切さがとても伝わるいいお話を聴くことができました。あたりまえはあたりまえではない。毎日、何事もなく過ごすことができることこそが大切なことなんだなと思いました。自分を大切にし、周りの自分の大切な人達を大切にし、一つ一つの言葉を大切にし、一日一日を大切にし、過ごし方を考えていきたいと思いました。
・今年一年目の講師です。自分は人に尽くすことが好きでギブアンドテイクでいうギブがテイクにつりあってないとよく言われる人間で、よく報われないとか幸せになれないとかぶつぶつと言っていました。今回の講義で特になんの問題もなく毎日を過ごせていることに幸せを感じられたような気がします。普段から自信も根拠もないのに「やればできる!」と言っているタチなので、それも言葉の力としてまちがってないのかなぁと思いました。ありがとうございました。
・死を感じたからこそ、生きるという意味を強く感じたのだと思います。普段死を意識していないと今ある幸せが当たり前になってしまうのだと思いました。腰塚先生が体験されたことが少しでも多くの人に響き、「命」について考える機会となればと強く願っておられるのが伝わってきました。当たり前のことが何一つないと肝に銘じ、生徒と共に今ある幸せを感じていけたらなと思います。本当にありがとうございました。
・全体的にはいい刺激を与えてもらうことができた。当たり前のことが当たり前でなく今を大切にしようと改めて感じることができた。

・生活を普通にしていた人でも手足の自由がきかなくなると生きていく意味が見出せなくなるだろうに更に運動することを生活の糧としている人は尚どん底におとされた気持ちになってしまうだろうな。そんな中、自分の今の状態に見合ったものを見つけて糧としていく人ってすごいの一言だ。私がその立場にたったら人にあたるだけかなと思った。パラリンピックに出ていく人や器械体操の事故で手足がきかなくなり口に筆をくわえて絵を書く人とか自分を見捨てずにできることを見つけまたそのまわりにいる応援する家族とか友人の人も壮絶なたたかいをしている。その一助となれるようにしていきたい。
・私もドリー夢メーカになれるよう心がけていこうと思います。プラスの言葉を使って子どもたちの力になりたいです。余裕がないときドリー夢キラーになってしまうことが多いので気をつけていきたいです。今回の講演は自分にとってベストなタイミングで本当に良かったと思います。腰塚さんのようなステキな人になれるようにがんばります。遠方から本当にありがとうございました。

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