本日の1時間目、3年D組において賴本先生が道徳の研究授業を行いました。今回の授業は『個々の感じ方の違いを知ることで周りの気持ちを考えて、公衆道徳を守ろうという意識を高める。』ということをねらいとして行いました。
電車の中のある場面を提示し、『困ったちゃん』について、はじめは個人で、その後グループで考えました。グループで考えるときには、それぞれ意見を出し合い、楽しみながらも真剣に考えることができました。(生徒の感想は別紙参照)
4月からは行動範囲も広がり、今よりも広い社会に出ることになります。社会の中の一人として、公衆道徳をきちんと守れる人間に育ってほしいと思います。