3学期の2年生の保健の授業では、応急手当を学習しています。その中で、「出血があるときの応急手当」「外傷の応急手当」の内容を、養護教諭の竹腰奈美先生と加藤亜香里先生が行っています。
周りの人が大量の出血を伴う怪我に遭遇したとき、正しい止血の方法でその人の命を守ることができるようにすることが授業の目的です。止血する様子が分かるように模型を使ったり、包帯を巻く実習をしたりして実践的な内容で行っています。大量の血を見たとき、びっくりしてどうしたらいいのか分からなくなってしまうと思います。しかし、いざというときに勇気をもって人を助ける旭中生になってほしいと思います。