8月6日(土)、渋川福祉センターにおいて、尾張旭市社会福祉協議会主催の「福祉マインドフェア」が開催されました。本校から催しのお手伝いとして8名の生徒がボランティア参加しました。高齢者疑似体験のコーナーでは、来場者の受付から、体験用具装着の補助、そして案内・誘導と、はじめてとは思えないような動きに感心しました。また、今年も囲碁部が、ブースをひとついただいて、地域の方や小学生を相手に囲碁の体験・対局ができました。「福祉」とは、みんなが幸せになること。マインドフェアの催しを通して、参加した誰もが小さな幸せを感じることができたと思います。