昨日本校生徒のお母様からお電話をいただきました。内容は、「普段ほとんど学校のことを話さない子どもが、植松努さんの講演を聴いたことを話してくれました。心に響く話を聴いたおかげで親子の対話を持ててうれしく思いました。」というものでした。
今年の「夢と絆の講演会」は、子どもたちが将来に希望をもって生きていけるようにと願い、思い切って著名な講師を招きました。そのため、ご家庭にも金銭的な負担をお願いしました。このお電話をいただき、少なからず子どもたちの心に響くものがあったことがわかり、お電話に感謝するとともに、講演会の成功を確信しました。
これからも、学校の出来事が家庭の話題となるような教育活動を進めていこうと、気持ちを新たにしました