11月5日(日)、多くの旭中生が、本地ヶ原連合自治会の自主防災訓練にボランティア参加しました。「中学生の力を地域で」「地域防災にかかわるチャンス」と募集をかけたところ、2年生、3年生を中心に35名が反応してくれました。初期消火、応急手当、マンホールトイレ設置などを地域の方々と一緒に体験した中で、きっと災害時、自分たちも何か力になれることを確信したことでしょう。後から係の方にうかがったところ、「訓練の終わりに、みんな会場の片づけに気持ちよく取り組んでくれて、本当にうれしくなった」と教えてくださいました。「中学生の力」を地域の方々に知ってもらえたこと、中学生が「地域」を身近に感じることができたことなど、今回の防災訓練参加による効果は想像以上のものだったようです。受け入れてくださった本地ヶ原連合自治会の皆さん、ありがとうございました。
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