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世界牛乳の日

『酪農の盛んな地域では、新しい草が伸びる頃から放牧を始め、冬を牛舎で過ごした牛たちは野に放たれ躍り上がって喜び、思う存分青草を食みます。 生命力あふれるこの時期、ミルク、これをもたらす命や自然、働く人々に感謝するお祭りやお祝いが世界各地で行われます。 このことから平成13 年に国連食糧農業機関(FAO)が、6月1日を「世界牛乳の日」とすることを提唱しました。今日はいつもと違う思いを胸に、牛乳を飲みましょう。』

 家庭科の先生からの言葉です。

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