10月6日(土)・8日(月)に県大会出場をかけた全日本少年春季軟式野球大会尾張東部地区ブロック大会が行われました。
6日の初戦は春日井地区代表の高蔵寺中と対戦しました。いい当たりが好プレーに阻まれ続け、接戦となりましたが、最後のピンチをエースの力投で乗り切って、3-1で勝利することができました。
8日は県大会出場をかけて日進・東郷・豊明地区代表の日進中と対戦しました。チャンスで打線が繋がって4点のリードを奪うも、思いもよらない事態が発生し、一時4-4の同点、さらに無死満塁の大ピンチとなりました。そこで、みんなで声をかけ合ってピンチを乗り越え、打者陣がすぐに投手を援護し、最後の同点のピンチも二者連続の三振で乗り切り、6-4で勝利することができました。
これで2年連続新人戦県大会出場の切符をつかみ取ることができました。県大会は27日(土)から口論義運動公園野球場で始まります。2試合で苦戦したことを生かせるように、50チーム以上ある愛日地区の代表として恥じないプレーができるように、また努力していきます。