だれもががんばって生きている中、仕方がなく命を絶ってしまう人も、自ら命を絶つ人もいて、たくさん考えさせられました。小児がんという病気で残り数ヶ月になっても、子どもの前では涙を流さず、最後まで前向きな姿勢に感動させられました。どんなにつらくても、命を大切にすること、“涙を流した分だけ強くなれる”という言葉がとても響きました。そして周りにつらい思いをしている人がいたら“寄りそう”ことを大切にしようと思いました。私がつらい思いをしたとき、本当につらくても、周りは私のことを大切にしてくれて、寄りそってくれていたことを思い出しました。これからまたつらい思いをすることがあると思うけれど、今日の“いのちの授業”を思い出して、生き抜いていこうと思いました。学校に来られていること、家族とすごせていること、失ってから気づく前に、今あるあたりまえを、幸せを大切にしていこうと思いました。
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