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ソーシャルディスタンス

ソーシャルディスタンス(フィジカルディスタンス)という言葉をよく耳にします。自分だけでなく相手への感染を防ぐために、社会的距離の確保、人的接触距離の確保として、ソーシャルディスタンスという考え方が提唱されました。どれくらいの距離をとればよいのでしょうか。厚生労働省では、保つべき距離として相手との距離を2m程(最低でも1m)取ることを推奨しています。2mとは、互いに手を伸ばして届く距離がだいたい2mであるとしています。

学校でも、掲示物で啓発したり、廊下に足型をはったりしています。また、今は分散登校なので、教室では市松模様になるように座席を指定しています。体育館での身体測定も間隔をとって行うよう工夫しています。

    

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