11月5日(木)5限に体育館でがん教育の授業が行われました。初めに親に叱られた経験を話し、「なぜ叱られたのか」、「自分はどんな気持ちだったが」「親はどんな気持ちで叱ってくれたのか」を振り返りました。その上で親はどんな存在なのかを話し合いました。生徒からは「かけがえのない存在」「支えてくれたり、育ててくれたりする大切な存在」「人生の中で自分と深く関わっている存在」などという意見が出されました。そんな親に向けて少しでも長生きしてもらいたいという意味を込めて「がん検診をすすめるはがき新聞づくり」を今後行っていきます。
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