旭中学校の3年生安藤優月さんが、自作のフェイスシールド40セットを尾張旭市に寄附しました。安藤さんによりますと、緊急事態宣言が出されたころから3Dプリンターを使って試作をくり返し、弟の担任の先生に付け心地を聞きながら改良を加えてきた、とのこと。いちばんこだわったのは軽量化と付け心地だったそうで、このほど自信作の完成に至りました。12月11日(金)に尾張旭市役所を訪れ、森市長に直接手渡しました。市長さんも早速付けてみましたが、完成度に驚いてみえました。寄附されたフェイスシールドは市の乳幼児検診の際に使用されるそうです。
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