副主任の話
中学生時代の授業参観時のエピソードを語っていただきました。その後現2年生に人生の先輩としての話をしていただきました。
「未来は変えられないが、過去は変えられる!?」
過去の嫌な思い出も過ぎ去ってみて、ネタにしてみると嫌な思いが変わってきます。
「いろいろなチャレンジをしてほしい」
失敗したらどうしよう、夢がかなわなかったらどうしよう…とネガティブな感情がつきまとうかもしれませんが、失敗を失敗としてあきらめていたら失敗で終わりだと思います。
分析してupdateして次に生かしていけば、「失敗」という言葉は存在しないと思います。自分の考え方次第です。
自分がやりたいことを他の人がどんなに笑ったり、馬鹿にしたりしてもやりぬくことです。
「時計の話」
時計って短針を長針が追い越しますね。でも11時代だけは絶対にかさなりません。短針が逃げ切ります。12時になると長針が短針に追いつく。つまり11時代はうまくいかない時間帯。でも頑張っていれば必ず追いつく。それが12時。
なるほど、難しいそうですが、何となく意味がわかったような気がします。そんなに時計を真剣に観察したことがないので、気がつきませんでしたね。たまには哲学的な話を聞くのもいいですね。