12月4日(土)に一宮市の大野極楽寺公園野球場で全尾張軟式野球大会の準々決勝が行われました。押し気味でしたが、なかなか点に結びつかず、苦しい展開でしたが、好走塁と外野手(ライト・センター)のファインプレーに助けられ、2-1で勝利することができました。ただし課題もありました。チャンスでの見送り三振をあんなに見た試合は初めてです。勝ち上がれば勝ち上がるほど、甘いコースに投げてくる投手はいません。昨日のようなサイドスローの投手は当然幅を使って投球してきます。インコースにはシュート気味のボール、アウトコースには逃げていくボール。腰を引いていては打てません。ボール球に手を出さないこととくさい球をカットすることは別です。追い込まれたら広めに意識してバットを出していきましょう。昨日の試合の反省点を生かして、今日の準決勝・決勝戦に臨みましょう。