俯瞰逆算。それは俯瞰的つまり、高い所から物事を見渡すイメージで未来のことから逆算する考え方。そしてこの3年間で学んだことでもある。どんなことがしたいか。将来どうなっているのか。今どんな問題があるのか。一つずつ逆算していきました。今の自分には実行力が不足しているということも分かりました。将来、SDGSが達成されたらいろんな国が複雑に絡み合ってグローバル化が進んでいると思います。そしてより身近に世界の広さを感じるでしょう。世界が繋がることで支援の幅も広がり、貧困問題が解決へ進んでいると思います。そして貧しい人や逆にその人たちを支えている人のことを総合や道徳で知る度に自分の今の生活環境や自分ができる支援などを考えさせられました。物事へのとらえ方や言葉一つで人生や世界の見方が大きく変わってしまうんだなと感じました。
「俯瞰逆算」により人生を設計することを学んだ。変化し続ける現代社会で生きる自分には実行力が足りません。しかしそれは未来の社会でも求められることです。日常が突然に日常ではなくなる世界で自分は変化に対応できる人でありたいです。そして挑戦し続ける人ありたいです。
だから自分から誰かとつながれる武器をつくりたいです。常に新しい夢とアイデアで人々に夢と感動を与え続けたウォルト・ディズニーのように。視覚と聴覚を失いながらも先見えぬ人の行く手と心にランプを灯したヘレン・ケラーのように。
はがき新聞とこのスピーチを自分を律するためだけでなく、スタートラインにして少しずつ自分を変えていきます。