1年生

1年生学年集会

3月23日1限に体育館で1年生の学年集会が行われました。

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①室長からの振り返り

②学年レクの結果発表

③各先生からの話

A先生:あっという間の1年間でしたね。これで中学校生活の3分の1が終わりました。こんな感じであっという間にあと2年が過ぎていきます。2年生では何を頑張りたいか、春休みにしっかり考えて心の準備をしていきましょう。

B先生:みんなの成長を感じています。(特に身長)入学時にできていたことができなくなることがないようにしましょう。来年は初心にかえって頑張ってほしいです。英語の宿題もしっかりやっておいてください。

C先生:この一年、自分自身も反省することがたくさんありました。今一番気になっていることはキャンプです。実行委員の人は自分の時間を犠牲にして頑張っています。みんなに応援してもらいたいです。一人一人全員が楽しんでほしいです。みんないい子だちですが、受動的すぎるように感じます。自分で動く、動ける人になってほしいです。

D先生:忘れ物をしてしまうことがあると思います。何か対策をしていますか?必要なから連絡帳を使ってもいいと思います。先生も本を読んで忘れ物対策をしています。

E先生:今年は全クラスを担当したので、一人一人みんな顔と名前が一致します。それぞれ味があっていいクラスでした。最後の授業では何かしみじみするなあと感じながら一緒に過ごしていました。最後には文化発表会で歌った曲で終わりました。小学校では味わえなかったこと、いいこともいやなこと、びっくりすることもたくさんあったと思います。来年は2年生が1年生よりももっといいクラスだったと思えるように頑張ってください。

F先生:1年間しっかりあいさつできました。気持ちのいいあいさつができる人が増えて、大きく成長しましたね。服装の不備が5人いたのが残念です。行動で、姿勢で、背中で語れる先輩になってください。いい学年をつくるのはそんなに難しくありません。日々の当たり前を積み重ねていい2年生になってください。

G先生:支援の3人がたくさんの仲間に受け入れてもらい成功体験を重ねることができました。学年のみんなのおかげで、頑張ることが当たり前、という雰囲気に自然に巻き込んでくれました。ありがとうございました。

H先生:350日前の自分と比べて変化はありますか?人によって違うと思いますが。今日はゆでガエル理論の話をします。沸騰した鍋に生きたカエルを入れたらどうなると思いますか?…では、水の中に生きたカエルを入れて沸騰させたらどうなりますか?…これは大きな変化にはすぐ対応しますが、小さな変化には対応しようとしないことを表します。小さな変化を放っておくと取り返しのつかないことになってしまいます。皆さんは小さな変化に気づいていますか?ゆでガエルにならないようにしましょう。

I先生:皆さん、先生の声を聞いて変に思いませんか?実は先生は今、あごの矯正をしています。今はだいぶおさまってきましたが、痛いし、気持ち悪いし、で大変でした。なぜこれに耐えられたかと言うと、その先にプラスがあると信じているからです。かみ合わせをよくしてきれいな歯並びにするために、やると決めました。さて皆さんは春休み全部徹夜で勉強しろと言われたらどうしますか?もしやったら24時間×10日で240時間勉強できますね。でもみんなは今までに11ヶ月×30日×30分=165時間の家庭学習をしてきましたね。またおよそ915時間の授業を受けてきました。その時間に真剣に取り組めば、春休みにずっと徹夜をするよりはるかに多く勉強することができます。1時間1時間の授業を大切にしていきましょう。

学年主任の話:今日はコップの話をします。透明なコップに水が半分入っています。これをストレスと考えてください。半分しかととらえますか?それとも半分もととらえますか?みんなならどうしますか?(蒸発させる 飲む ひっくり返す)この状態で1時間キープしろと言われたらどうしますか?5年だったら?一生だったら?きついですね。ストレスがしんどい原因ですね。解決方法はさまざまです。この手を楽にするにはコップを置けばいいです。いったん休憩したら、また持つことができますね。ストレス(コップの中の水)への対処法はいろいろあります。飲んで消化したり、遠くへ投げたり….各自で考えて対応していきましょう。

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