6月13日(月)の4限に教育実習生の音楽の授業研究がありました。今回は「鑑賞」の授業ということで、歌ったり、演奏したりといった活動がないため、実習生が行うにはなかなか難しい内容だったと思いますが、生徒と先生の協力(?)もあって、有名なヴィヴァルディの「四季」(春ー第1楽章)をじっかり味わうことができました。先生はピアノを専攻しているとのことで、ときおり奏でるピアノの音にはただものではない(失礼)雰囲気を感じました。本来であれば、得意のピアノを生かした授業を期待したいところですが、あえて鑑賞を選んだところに勇気を感じました。実習生の先生、1Hの皆さん、ありがとうございました。