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着衣水泳<自分の身を自分で守る>

 毎年夏になると、全国各地で水の事故が起こってしまっています。そんな事故に遭わないために、日頃から十分注意する必要があります。

 私たちが服を着たまま不意に水の中に落ちると、慌ててパニックになります。その結果、おぼれてしまうことがあり、命を失うことにもなりかねません。

IMG_1343.JPG いざという時、慌てない心構えをもたせるために、着衣水泳を実施しました。

 (子どもの感想)

○ そのままではなかなか浮けなかった。

○ プールサイドに上がろうとしたけれど、着ているものが邪魔で、足が思うように上がらなかった。  

 

         

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<ペットボトルを胸にしっかりと抱える> 

 

 

 

 

 

 

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 <ペットボトルを使うと浮くことができました>

   

 

 

 

  

<内 容>

①着衣のまま泳ぐことは大変なエネルギーを消耗する。

②水中で靴や服を脱ぐことは大変なエネルギーを消耗する。

③まずは、「浮いて救助を待つ」。

④安全な救助法を考える。(ペットボトルなどの浮くものを活用する)

⑤水辺での行動に十分気をつける。

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