本日、4年生はCAPワークショップに参加しました。CAPワークショップとは、子どもが暴力から自分を守るためのスキルを学ぶ場です。
「不審者に遭遇したときは、おなかのそこから大きな声を出すんだよ。せーの!」
「わぁーーーーー!!」
みんなが、力いっぱい大きな声を出し、学校中に力強い声が響き渡りました。劇を交えた本日のワークショップ。子ども達は積極的に参加し、困った時はどうすればよいか、身をもって体験しました。
子どもの感想を紹介します。
「わたしは、『安心』『自信』『自由』の権利があることがわかりました。また、自分のためだけではなく、友達の力になるのも大切だということがわかりました。今日の話を聞いてとても安心しました。」