本日、5年生が「もちつき大会」を行いました。田植えや稲刈り、そして脱穀や精米でお世話になった水野さんや寺尾さんにもお越しいただき、感謝状もお渡しすることができました。つきあがったお餅は、「一年生」と「なかよしさん」にも食べてもらいました。
5年生の保護者の皆さんには、餅米を蒸していただいたり、出来上がった餅をちぎって、きな粉や砂糖醤油にまぶしてもらうなどのお手伝いをしていただきました。おかげで、スムーズに餅つきを行うことができました。ありがとうございました。
子どもの感想です。
今日の餅つきは、非常に楽しかったです。なぜかというと、杵をふり落としたときの音が気持ちよかったからです。そして、一番うれしかったのは、餅を一口食べた瞬間でした。自分で植えて、自分で刈って、自分でついた餅が、今、口の中に入ったと思うとすごくおいしく感じました。ぼくは、少ししか米を育てていないけど、苦労して育てた米の味を楽しめました。