終業式でした。式の中で、学校長が子どもたちに次のような話をしました。
「マラソン大会は、38年間続いている行事です。新記録賞を取った人は、この38年間で誰よりも速かったということです。また、記録を目指して頑張った人、最後まで走りぬいた人もみんな立派でした。マラソンに限らず、リコーダーの合格をめざして努力した人なども立派でした。学習や運動だけではありません。早寝・早起きや苦手な食べ物を食べられるように頑張った人もいます。大事なことです。できた、わかった、という宝を得たのだと思います。」
また、生活指導主任教諭から、冬休みを過ごすにあたって、「おめでとう」の頭文字をとって、「お手伝いをしよう」「めいわくをかけない」「でかける時は、安全に気をつけて」「としのはじめに目標を持とう」「うんどう・勉強も進んでしよう」という話がありました。
